Callan Method
カラン・メソッドの3つの魅力
4倍速で英語を習得
ケンブリッジ英語検定試験(PET)のレベルになるまでには、一般的な学習方法では350時間程度必要とされています。
しかし、当メソッドでは80時間程度でレベルに到達します。
※カリキュラム上の理論であり、上達速度は個人の努力次第で増減します。
4倍速の学習を可能にできる理由は、英語の質問に対して反射的に英語で応える、という『英語脳』の思考回路を特訓することで、一般的な学習方法よりも4倍もの速さで英会話が上達する画期的な学習方法であり、半世紀以上の歴史を持つ世界が認めた学習法です。

英語脳が手に入る
センターゲートイングリッシュ函館は、英語でコミュニケーションをとるのに一番大事なリスニングとスピーキングに重点を置いています。
さらに、リーディングとライティングも学習し、英会話力の向上に必要なスキルがすべてカバーされています。
他の英会話教室のレッスンとの大きな違いは、頭の中で日本語に翻訳せずに、瞬間的に自然に英語で考え話せる『英語脳』を鍛えるように教えることです。
レッスンでは、講師からのネイティブスピードの質問に対して、テンポよく直ちに回答していきます。
瞬間的に質問に答えるためには、脳内で日本語に変換する時間がないのです。私たち日本人は英語を聞くと、まず頭の中で日本語に訳そうとしますが、英会話が流暢に話せるようになるためには逐一日本語に訳すことなく、スムーズに話すことが必要です。
即答練習を積み重ねることによって、「英語で理解して英語で話す」という『英語脳』があなたのものになります。

あらゆるレベルに対応
センターゲートイングリッシュ函館では、あらゆる英語レベルの生徒さんに対応可能です。
なぜなら、カラン・メソッドは、他の英会話教室での一般的な英会話レッスンのように講師が椅子に座って淡々と行うレッスンや、オンライン英会話のみのカラン・メソッド授業とはまったく異なり自然な会話のやり取りを通して英語スキルを体得向上させていくからです。
これは、日本語を話す親に育てられた子供は自然と日本語をマスターしていく過程と同じであり、唯一の違いはその学習速度の驚異的な速さです。
「話す」と「聞く」に特化した当メソッドで、生徒さん一人一人のレベルに合わせた柔軟な指導方法となっているため、お子様・初心者~上級者までそれぞれのレベルに合った成果が期待できます。

当教室での学習が効果的である理由
対面レッスン
臨場感と集中力

カラン・メソッドの効果が最も高いとされる対面レッスンでは、講師は生徒さんに対して一人ひとりに早口な英語で質問をしていきます。
自分がいつ質問されるか分からない臨場感と集中力によって、驚異的なスピードで高い学習効率性が得られます。
日本語に訳さず英語で直接考える力を身に付けることがレッスンの最大目標です。
訳することなく理解
ネイティブの速さに適応

当教室の講師は常にネイティブ(英語を母国語とする人)の話す速度で話します。
その理由は、実際の社会では速いスピードで話すことが自然であり求められるため、それに慣れる必要があるためです。
もう一つの重要な理由は、生徒さんに日本語に翻訳する時間を与えないためです。
脳内で翻訳をしないという考え方は、当メソッドの基本です。
質問は2回繰り返し
もう一度聞くことで理解が深まる

当教室の講師は生徒さんへ質問を2回繰り返します。
生徒さんは最初に聞き取れなかった質問をもう一度聞くことができて、理解を深める効果があります。
さらにネイティブスピーカーやバイリンガルの英語を使うときの脳の使い方と同じ要領で、英語の語順の区切りごとに講師は少しずつ回答を引き出し、反復により短時間で英語回路を構築します。
フルセンテンス会話
正しい文法が身に着く

当教室では、講師からの質問に対しフルセンテンスで答える必要があります。
例えば「Is Hakodate a village?」という質問に対し、「No」ではなく「No, Hakodate isn’t a village,it’s a city.」と答えられる練習です。
正しい文法のフルセンテンスでの速い回答こそが、英会話上達の近道であり社会で即戦力となる英語の学習法です。
繰り返し→繰り返し
反復練習による脳への定着

当教室のレッスンは毎回必ず復習から始まります。
人間の脳は繰り返し反復することで深く記憶に定着し理解が深まります。
一度学習した単語や熟語、文法表現は、形を変えて後の授業・ステージで何度も登場する場面があるため、学習成果の定着率が格段に向上し、英語上達のスピードを後押しします。
総合的な英語学習
英語脳の鍛錬が総合力アップ

当教室の英会話では、『英語脳』の訓練をしつつ、同時に英単語や熟語、文法表現も学んでいきます。
話す際の文法や発音のミスは講師がすぐに指摘するなど、スピーキング・リスニングに重点を置いていますが、書き取り(ディクテーション)や試験対策、総復習なども組み込まれております。
レッスンコース

